高槻市 市章
- 2014/05/28
- 08:00

市章大阪市と京都市の市章を組み合わせ、高槻の高をかたちどったもので、京阪両都のちょうど中間に位置し、大きな役割を果たしながら、両都とともに発展する本市の姿をあらわしています。[高槻市公式ホームページより引用]...
市民の花 、うのはな
- 2014/05/25
- 15:33

「うつぎ」ともいい、本市の史跡、玉川の里(西面(さいめ)地区に所在)に群生しています。古来、玉川の里は摂津の玉川として天下の6玉川の一つに数えられ、うのはなや月の名所として有名で、平安時代の歌道の隆盛に伴い、その歌枕として用いられました。[高槻市公式ホームページより][引用:たかつきしのあらまし’68Takatuki Cityより]...
高槻の読みにくい町名、史跡名
- 2014/05/25
- 08:00
高槻に住んでいるとあたりまえに読めている町名や史跡名も他地域の方には読みにくい名前が多いのではないでしょうか?そこで、少し読みにくそうな高槻の町名・史跡名を集めてみました!!- - - 町名 - - -安満磐手町 あまいわてちょう安岡寺町 あんこうじちょう出灰 いずりは鵜殿 うどの大冠町 おおかんむりちょう上土室 かみはむろ郡家新町 ぐんげしんまち神内 こうない西面北 さいめきた三箇牧 さんがまき辻子 ずし大...
市民の木 けやき(槻の木)
- 2014/05/24
- 15:00

古名を「槻(つきの木)」「つきけやき(強い木の意味)」ともいい、室町時代(1390年頃)この地に大きな「槻」の木があり、その高さは20丈(約60メートル)にもおよび、昼間も暗いほど繁茂していたところから、地名も「高月」から「高槻」になったと伝えられています。[引用:たかつきしのあらまし’68Takatuki Cityより]...
高槻市歌
- 2014/05/23
- 15:11

高槻市民の方でも知らない人も多い高槻市歌です♪おお田園のと歌われ、高槻市歌が制定された昭和22年に比べて現在は、田園も少なくなったことと思います。高槻市歌昭和22年10月15日制定1 東真澄める淀の水 西ははるかに妙見の 眺めすがしき北摂に 誇る緑の健康地 沃野の幸の満つところ おお田園の高槻市 おお田園の高槻市2 南なにわの黒煙 北にゆかしき京の街 のぞむも中に地をしめて 咲くや理想の新文化 真理の塔のたつところ...
芥川宿(あくたがわじゅく)
- 2014/04/01
- 14:00

江戸時代の芥川村は西国街道の宿場町でありました。宿駅が置かれ寛永年間(1624~44)以降は、参勤交代の大名行列の通過などで賑わったといわれています。この地は中世から近世(江戸時代)にかけて、宿場町芥川・寺内町富田・城下町高槻と互いに関連しながら発展し、京都と西宮を結ぶ西国街道は、東海道と中国路を結ぶ近道として、参勤交代や旅客や物資輸送に利用されていました。[画像:大阪府公式ホームページhttp://www.pref.o...
京都大学大学院農学研究科附属農場<きょうとだいがくだいがくいんのうがくけんきゅうかふぞくのうじょう>
- 2014/03/31
- 08:00

京都大学大学院農学研究科附属農場は、本場(高槻市八丁畷町12−1)、古曽部温室(高槻市古曽部町2丁目30番)、京都農場(京都市)から構成されています。80有余年にわたり農学の実習教育をされています。[画像:高槻市公式ホームページhttp://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi_kanko/kanko/database/bunka/1327286002676.html2014/03/25アクセス]1928(昭和3)年に開設された農場は本館,別館(技官室),実験棟からなります。...
大塚洪水記念碑<おおつかこうずいきねんひ>
- 2014/03/29
- 14:35

大正6年(1917)10月1日午前8時40分、大塚の堤防が台風による連日の大雨により決壊し、濁水が大冠地域一帯を呑み、高槻町(現在の高槻市)に甚大な被害をもたらしました。これが世に言う「大塚切れ」です。 台風がもたらした大量の雨により淀川本流、支流ともに水位が上昇し、1日早朝には番田の芥川堤防が決壊、ほぼ同時に芝生の堤防が290mにわたって決壊しました。さらに、大塚の淀川本流の右岸堤防が大音響を響かせながら、長...
鵜殿のヨシ原焼き(うどののよしはらやき)
- 2014/02/09
- 15:31

淀川河川敷のヨシ原で行われる初春の恒例行事です。鵜殿では毎年2月頃に、ヨシ原の保全と害草・害虫の駆除、不慮の火災防止等を目的に野焼きが行なわれています。これは昭和20年代より続けられております。鵜殿に生えるヨシは、高さが3mほどの大形のヨシで太く弾力性があり、古くから雅楽の篳篥(ひちりき)の蘆舌(西洋管楽器のリード部分に相当)として使用されていて、今でも宮内庁楽部で使われている蘆舌は、すべて鵜殿産のヨ...