『八尾空港で墜落の小型機同乗者は高槻の人』 ~ 搭乗の男性4人全員が死亡したうちの1人 ~
- 2016/04/02
- 14:12
先月26日、大阪府八尾市の八尾空港で小型機が墜落し、乗っていた男性4人が死亡した事故で、死亡した4人の身元のうち、後部座席の遺体は職業不詳、堀本崇生さん(大阪府高槻市栄町)と、府警守口署の麻生賢一さん(大阪市城東区今福西)の2人だとその日のうちに判明した。
後日、操縦席とされる前部右側座席で亡くなっていたのは、職業不詳、川崎貴嗣[たかし] さん(豊中市新千里北町)で、副操縦士席で亡くなった男性は、事故機の所有者で西本泰志さん(広島市安芸区中野東6)だと府警は発表した。
関係者によると、小型機は昨年5月、年1回義務付けられている「耐空証明検査」を熊本県内の整備会社で受けており、異常は見つからなかった模様。
整備会社の関係者は「機体は丁寧に扱われていた。
過去に事故や故障があれば記録に残るが、そうした記載はなかったと思う。」と話していると云う。
府警捜査本部や運輸安全委員会は、操作ミスが事故につながった可能性が強いとみているが、後の調べで、墜落したのは米国製の小型プロペラ機「ムーニーM20C」で、国内でこの機体を含めて計2機しか登録がない、希少な小型機であることが分かった。
高速で飛行出来るが、着陸時の操縦は難しいらしい。
事故当時、機長席には操縦に習熟したはずの事故機の所有者の西本さんではなく、この機体の操縦に不慣れだったと思われる川崎さんが座っており、府警がこうした経緯を詳しく調べている。


[画像:YAHOO!ニュースより2016/4/1引用]
後日、操縦席とされる前部右側座席で亡くなっていたのは、職業不詳、川崎貴嗣[たかし] さん(豊中市新千里北町)で、副操縦士席で亡くなった男性は、事故機の所有者で西本泰志さん(広島市安芸区中野東6)だと府警は発表した。
関係者によると、小型機は昨年5月、年1回義務付けられている「耐空証明検査」を熊本県内の整備会社で受けており、異常は見つからなかった模様。
整備会社の関係者は「機体は丁寧に扱われていた。
過去に事故や故障があれば記録に残るが、そうした記載はなかったと思う。」と話していると云う。
府警捜査本部や運輸安全委員会は、操作ミスが事故につながった可能性が強いとみているが、後の調べで、墜落したのは米国製の小型プロペラ機「ムーニーM20C」で、国内でこの機体を含めて計2機しか登録がない、希少な小型機であることが分かった。
高速で飛行出来るが、着陸時の操縦は難しいらしい。
事故当時、機長席には操縦に習熟したはずの事故機の所有者の西本さんではなく、この機体の操縦に不慣れだったと思われる川崎さんが座っており、府警がこうした経緯を詳しく調べている。


[画像:YAHOO!ニュースより2016/4/1引用]
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