『高槻鵜殿地区のヨシのブランド「紙温(しおん)」を立ち上げ』 ~ 温もりの文房具を展開 ~
- 2016/06/25
- 17:16
企画・デザイン事務所“アトリエMay”(枚方市)が、淀川沿いに群生する葦(ヨシ)等を素材にした紙製品のブランド「紙温(しおん)」を立ち上げた。紙特有の自然素材の持ち味を生かし、温もりのある文房具を販売しているが、今後は洋室等にも合うインテリア・アクセサリーへの展開も視野に入れているという。
“アトリエMay”は、ヨシが淀川の水質浄化に役立つエコ素材であることをアピールするために、高槻の鵜殿(うどの)地区に群生しているヨシを材料にした「ヨシ紙」を製品化。
文具や雑貨、インテリアアート等に加工して、イベントで販売したことが、新ブランドを立ち上げるきっかけになった。

[画像はhttp://www.sankei.com/west/news/160617/wst1606170055-n1.html より拝借させていただきました♪]
「紙温」で使われているのは、ヨシ紙のほか、越前和紙と竹紙の3種類。
竹紙は枚方市内の里山で採れた竹を素材に中国古来の方法で作られており、社長の塩田真由美氏は「美しさや歴史などを通じて、紙の温もりを感じて貰えるよう、想いを込めて名付けました。」と説明する。
和風のロゴマークは、舞妓をモチーフにした女性の顔をデザイン。
日本国旗「日の丸」を連想する赤い円で囲み、ひらがなと漢字にて温もりを感じさせる手書きで表記している。
現状では、折り紙(¥400)やポチ袋(¥200)、一筆箋(いっぴつせん、¥400)といった文具を商品化し、5月に枚方市にオープンした大型商業施設「枚方T-SITE」内の文具売り場や高槻市内の百貨店等で販売を始めた。
塩田氏は「大切な人へのちょっとしたプレゼントにいかがでしょう? 今後は壁掛けのオブジェや照明用アート等、インテリア・アクセサリー類にも展開していきたい。」と話している。
<< 鵜殿地区のヨシで温もりの文房具を展開 >>
問合せ:株式会社“アトリエMay”(TEL.072-845-4039)
“アトリエMay”は、ヨシが淀川の水質浄化に役立つエコ素材であることをアピールするために、高槻の鵜殿(うどの)地区に群生しているヨシを材料にした「ヨシ紙」を製品化。
文具や雑貨、インテリアアート等に加工して、イベントで販売したことが、新ブランドを立ち上げるきっかけになった。

[画像はhttp://www.sankei.com/west/news/160617/wst1606170055-n1.html より拝借させていただきました♪]
「紙温」で使われているのは、ヨシ紙のほか、越前和紙と竹紙の3種類。
竹紙は枚方市内の里山で採れた竹を素材に中国古来の方法で作られており、社長の塩田真由美氏は「美しさや歴史などを通じて、紙の温もりを感じて貰えるよう、想いを込めて名付けました。」と説明する。
和風のロゴマークは、舞妓をモチーフにした女性の顔をデザイン。
日本国旗「日の丸」を連想する赤い円で囲み、ひらがなと漢字にて温もりを感じさせる手書きで表記している。
現状では、折り紙(¥400)やポチ袋(¥200)、一筆箋(いっぴつせん、¥400)といった文具を商品化し、5月に枚方市にオープンした大型商業施設「枚方T-SITE」内の文具売り場や高槻市内の百貨店等で販売を始めた。
塩田氏は「大切な人へのちょっとしたプレゼントにいかがでしょう? 今後は壁掛けのオブジェや照明用アート等、インテリア・アクセサリー類にも展開していきたい。」と話している。
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問合せ:株式会社“アトリエMay”(TEL.072-845-4039)
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