たかつきニュース

高槻市立図書館の、小寺池図書館についての簡単な所在地や利用時間などは先日の記事で
→小寺池図書館に載せましたが。
今日は、行って参りました！！

阪急富田駅のすぐ近く、とてもキレイな立派な図書館です。
まず、26年1月のこれからの行事をお先にご案内しますね！
子供向け
1月23日（木）えほんの会（みかん）新しい絵本の紹介をします。
対象：2歳以上の子供とその保護者　午前10:30〜児童室じゅうたんコーナー

1月25日（土）くまさんず（おはなし会）当日のお楽しみ…
どなたでも参加できます。午後2:00〜2:30児童室じゅうたんコーナー

大人向け
1月23日（木）本を楽しむ会　午後1:30～2階視聴覚室
内海隆一郎　著　『３０％の幸せ』より「連れあい」「花束」「欅の木」
定員100名（申込不要）　
※参加無料　直接会場へお越しください。
朗読 小寺池朗読グループ

1月25日（土）映画会「ゲゲゲの女房」総集編　第1回（全３回）
午前10:20～午前11:28　2階視聴覚室

詳しくは公式ホームページで→小寺池図書館の行事|高槻市立図書館

1月後半も、まだまだ行事がありますね。

さて、撮ってきた写真を載せますね！！
とてもキレイな建物です。


エントランスです。
少し逆光ですが、とてもキレイに掃除もされて、植木なども丁寧に手入れされてそうですね。


利用案内の掲示板です。
富田駅近くであったり、バス停も隣接してるので交通は便利ですが
駐車場はないそうなのでご注意下さいね。


バス停もすぐ横、図書館も立派な建物です。


施設の入り口付近にこんなモニュメントがありました。
初めて見る人はきっとこれは何？って気になるのでは？
ここは『湧知のひろば』と呼ばれているようです。
石が二つに割れてますよね、これは本の中から湧き出る情報も意味しているらしい！！


モニュメントの題は「湧知」。作者は児玉康兵氏
この児玉康兵氏は尾道市出身で、高槻にも在住されていたようです、
今は、尾道市立大学美術学科の、教授として指導をされる彫刻作家のようですが
今年の春、退任されるらしい。
児玉康兵教授、退任記念展「陰・陽」（いんよう）が尾道市立大学美術館で開かれているそうですよ！！


時間のある休日はゆっくりと図書館で過ごすのもいいですね！！

所在地：大阪府高槻市西五百住町1−1

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