【玉川小学校】児童がヘルマンハープ演奏に挑戦!
- 2017/03/27
- 10:22
ドイツでダウン症患者のために開発された楽器「ヘルマンハープ」の講習会が、玉川小学校(@牧田町)で開かれ、4年生52人が普段あまり触れることのない楽器の演奏を楽しんだ!
これは、高槻が進める「特色ある学校づくり推進事業」一環の取り組みで、市内のヘルマンハープサークル「アンサンブルベグライター」の協力を得て開催した。
ヘルマンハープは’87(昭和62)年、ドイツ・バイエルン州の農場主、ヘルマン・フェーさんがダウン症の息子のために開発した弦楽器だ。

〔画像:http://news.livedoor.com/article/image_detail/12799454/?img_id=12380702 2017/3/27アクセス〕
五線譜が読めなくても、音符の形をした玉の動きに従って弾けば、簡単に美しいハープの音色が奏でられるようになっている。
講習会ではまず、サークル・メンバーら7人がフォークソングや賛美歌などの楽曲を披露。
児童らは透明感のある美しい音色に聞き入った後、それぞれが演奏に挑戦した。
メンバーのアドバイスを受けながら、童謡「きらきら星」の演奏を楽しんだ児童らは「ゆったりとしたテンポで弾けて、とてもおもしろかった!」と喜んでいた。

〔画像:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%97 2017/3/27アクセス〕
これは、高槻が進める「特色ある学校づくり推進事業」一環の取り組みで、市内のヘルマンハープサークル「アンサンブルベグライター」の協力を得て開催した。
ヘルマンハープは’87(昭和62)年、ドイツ・バイエルン州の農場主、ヘルマン・フェーさんがダウン症の息子のために開発した弦楽器だ。

〔画像:http://news.livedoor.com/article/image_detail/12799454/?img_id=12380702 2017/3/27アクセス〕
五線譜が読めなくても、音符の形をした玉の動きに従って弾けば、簡単に美しいハープの音色が奏でられるようになっている。
講習会ではまず、サークル・メンバーら7人がフォークソングや賛美歌などの楽曲を披露。
児童らは透明感のある美しい音色に聞き入った後、それぞれが演奏に挑戦した。
メンバーのアドバイスを受けながら、童謡「きらきら星」の演奏を楽しんだ児童らは「ゆったりとしたテンポで弾けて、とてもおもしろかった!」と喜んでいた。

〔画像:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%97 2017/3/27アクセス〕
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