“古曽部焼…人びとが愛したやきもの” しろあと歴史館で企画展開催中!!!
- 2017/08/28
- 15:07
しろあと歴史館にて、古曽部にあった窯元で江戸時代後期から大正時代にかけて焼かれていた「古曽部焼」を紹介する企画展「古曽部焼…人びとが愛したやきもの」が開かれています。
入場無料!9月3日までです。



古曽部焼は、京都で修行を積んだ初代五十嵐新平が故郷の古曽部に窯を開き、
五十嵐家が代々作陶を続けました。
その中には、日本の陶磁器ではあまり使われない釉薬(ゆうやく)「辰砂釉(しんしゃうわぐすり)」を用いた作品があります。
美しい紅色が特徴ですが、焼き方の僅かな違いで緑色になるため、
完成には高い技術が求められるのだそうです。
展示会では、市民から寄贈や寄託を受けた古曽部焼の中から、
辰砂釉の作品のほか、エビやカニを描いた絵皿、
宴席などで用いた数個セットの「揃物(そろいぶつ)」など、古曽部焼の代表的な作品約100点が展示されています。
<< しろあと歴史館 >>
所在地:高槻市城内町1-7
開館:10:00~17:00 (月曜休館)
TEL.072-673-3987
入場無料!9月3日までです。



古曽部焼は、京都で修行を積んだ初代五十嵐新平が故郷の古曽部に窯を開き、
五十嵐家が代々作陶を続けました。
その中には、日本の陶磁器ではあまり使われない釉薬(ゆうやく)「辰砂釉(しんしゃうわぐすり)」を用いた作品があります。
美しい紅色が特徴ですが、焼き方の僅かな違いで緑色になるため、
完成には高い技術が求められるのだそうです。
展示会では、市民から寄贈や寄託を受けた古曽部焼の中から、
辰砂釉の作品のほか、エビやカニを描いた絵皿、
宴席などで用いた数個セットの「揃物(そろいぶつ)」など、古曽部焼の代表的な作品約100点が展示されています。
<< しろあと歴史館 >>
所在地:高槻市城内町1-7
開館:10:00~17:00 (月曜休館)
TEL.072-673-3987
- 関連記事
-
- 今城塚古代歴史館で「埴輪の迷宮」展が開催中! (2019/08/27)
- あくあぴあ芥川で“コケ”の企画展開催中♪ (2019/05/20)
- “古曽部焼…人びとが愛したやきもの” しろあと歴史館で企画展開催中!!! (2017/08/28)
- ネコ写真展「子猫と舞妓」 (2016/10/11)
- 美術展覧会があります♪ (2016/09/14)
- 『高槻のお話しをお芝居に!?』 ~ 読み聞かせの新スタイル ~ (2016/08/05)
- セミ好きの人必見☆ (2016/07/05)
- オヤジには懐かしい!“11PM”の歪んだ時計のデザインの画家が元気に個展 (2016/05/26)
- 梅を先取りたい方、朗報です! (2016/02/17)
