味の素が2021年までに 高槻工場含む傘下の2工場を閉鎖するみたい
- 2017/10/09
- 10:50
味の素は先月末、設備の老朽化を理由として、
子会社が持つ調味料などの生産工場2ヶ所を2021年までに閉鎖すると発表しました。
2つの工場は、傘下の「味の素パッケージング」が高槻に持つ工場と、川崎市にある「クノール食品」の工場です。
これにより、国内の調味料や加工食品の5つの製造拠点を3つに集約することになります。
また、旧工場に数百人ずつ居る従業員も配置転換し、雇用は維持するとのことです。
味の素は、新工場を合計約400億円掛けて、統合先の既存拠点の東海事業所(四日市市)へ2019年度下期を目途に、
川崎事業所(川崎市)へ2021年度上期を目途に、それぞれ新設する予定、とのことです。
背景として、同社は労働力不足が今後一層深刻になると見て、
最新の情報通信技術(ICT)設備を備えた工場の新設を決めたということです。
また、2021年度には生産効率を現在の2倍に高めることを目指しているらしいです。
〔画像:http://www.apac.co.jp/home/officeinformation.html 2017/10/9アクセス〕
<< 味の素パッケージング株式会社 関西工場 >>
所在地:〒569-0062 高槻市下田部町2丁目7-1
TEL:072-675-6021
子会社が持つ調味料などの生産工場2ヶ所を2021年までに閉鎖すると発表しました。
2つの工場は、傘下の「味の素パッケージング」が高槻に持つ工場と、川崎市にある「クノール食品」の工場です。
これにより、国内の調味料や加工食品の5つの製造拠点を3つに集約することになります。
また、旧工場に数百人ずつ居る従業員も配置転換し、雇用は維持するとのことです。
味の素は、新工場を合計約400億円掛けて、統合先の既存拠点の東海事業所(四日市市)へ2019年度下期を目途に、
川崎事業所(川崎市)へ2021年度上期を目途に、それぞれ新設する予定、とのことです。
背景として、同社は労働力不足が今後一層深刻になると見て、
最新の情報通信技術(ICT)設備を備えた工場の新設を決めたということです。
また、2021年度には生産効率を現在の2倍に高めることを目指しているらしいです。

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