高槻市とJR西日本は、市内で新駅設置の可能性を検討し始めるそうです!!!
具体的には、本年4月以降、両者による勉強会を開催する予定です。
市は、市中心部のJR高槻駅と島本駅の中間地点付近を検討しています。
→ 両駅間は約5.3キロ離れていて、そもそもJR大阪~京都間では駅間距離が最も長いんだそうです!!!
4月からスタート予定の勉強会は、数ヶ月に1回程度関係者が集まり、
情報交換をしながら、可能性を検討するということらしいです。
また市は、道路整備や公共施設の配置等のまちづくりについて、
コンサルタント会社に委託して調査を進める! ともしています。
(画像:http://www.sankei.com/west/news/180322/wst1803220007-n1.html アクセス日2018年4月3日)市側はJR東海道線を通る檜尾川の東側の地域を検討対象としていますが、
そこは現在、市街化調整区域に指定されていて、住宅開発や商業施設設置は制限されているのです。
JR西日本によりますと、H.28年度の高槻駅の1日平均乗客数は6万4,094人で、JR西日本管内では11位とのことです。
驚くことに、新大阪駅(新幹線除く、5万8,487人)や元町駅(4万7,182人)より多いのです!
ちなみに、同年度の島本駅の1日平均乗客数は6,519人だとのことです。
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