鵜殿のヨシ原焼き(うどののよしはらやき)
- 2014/02/09
- 15:31
淀川河川敷のヨシ原で行われる初春の恒例行事です。
鵜殿では毎年2月頃に、ヨシ原の保全と害草・害虫の駆除、
不慮の火災防止等を目的に野焼きが行なわれています。
これは昭和20年代より続けられております。
鵜殿に生えるヨシは、高さが3mほどの大形のヨシで太く弾力性があり、
古くから雅楽の篳篥(ひちりき)の蘆舌(西洋管楽器のリード部分に相当)として使用されていて、
今でも宮内庁楽部で使われている蘆舌は、すべて鵜殿産のヨシで作られています。
淀川に春の訪れを告げる「鵜殿のヨシ原焼き」には、毎年多くの観光客が訪れます。

[画像:高槻市公式ホームページhttp://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi_kanko/kanko/database/bunka/1327465576866.html2014/02/02アクセス]
場所:上牧町から道鵜町の河川敷
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鵜殿では毎年2月頃に、ヨシ原の保全と害草・害虫の駆除、
不慮の火災防止等を目的に野焼きが行なわれています。
これは昭和20年代より続けられております。
鵜殿に生えるヨシは、高さが3mほどの大形のヨシで太く弾力性があり、
古くから雅楽の篳篥(ひちりき)の蘆舌(西洋管楽器のリード部分に相当)として使用されていて、
今でも宮内庁楽部で使われている蘆舌は、すべて鵜殿産のヨシで作られています。
淀川に春の訪れを告げる「鵜殿のヨシ原焼き」には、毎年多くの観光客が訪れます。

[画像:高槻市公式ホームページhttp://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi_kanko/kanko/database/bunka/1327465576866.html2014/02/02アクセス]
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