『 鴨川の移ろいを鉛筆と墨で描き1枚の絵に…+その上に映像を重ねる独自芸術が必見!!! 』 ~ 高槻のヤマガミさんが出展@京都府立文化芸術会館50周年記念展 ~
- 2020/01/16
- 18:14
今月8日に開館50周年を迎えた京都府立文化芸術会館で、
記念の現代美術展が開かれています。
高槻在住の美術家=“ヤマガミ ユキヒロ”さんが、
モノクロの絵画の上にカラー映像を投射する技術を用いて、
「時の移ろいと共に表情を変える」鴨川沿いの街並みを描き出していて話題になっています!!!

[画像・引用:http://www.bungei.jp/cgi-bin/eventinfo/details.cgi?
1572075346-20191227#01 2020/1/17アクセス]
同館は420席のホールに展示室、和室、録音室等を備えた複合文化施設ですが、
開館から既に半世紀が過ぎて老朽化し…、
いずれは左京区にある旧府立総合資料館を取り壊した後に、
そちらに移転新築されるコトが決まっているのです。
コチラの美術展では、
年間20万人近い来館者を集めてきた同館の役割をもう1度振り返り、
移転後に繋がるような新しい試みをしようと、
近年は途絶えていた「独自企画展」の開催となったそうです。
2階の展示室に出展されたヤマガミさんの新作は、
縦約2メートル X 横約8メートルの大きさの大作で、
絵画と映像を組み合わせた「鴨川の印象」という作品です!!!

[画像・引用:https://mainichi.jp/articles/
20200105/ddl/k26/040/143000c 2020/1/17アクセス]
それは、通常のモノクロームの絵画の上に、
向かって左から右へと時間が流れ移ろうという映像を重ね合わせる、
「光と時間を採り入れた」大作なのです。
他にも『北山の情景』(3部作)等、京都をテーマにした作品を中心に展示中です。
観覧は無料で、19日(日)までやっていますョ!!!
<< “ヤマガミ ユキヒロ”さん プロフィール >>
’76年大阪生まれ。2000年に京都精華大学美術学部卒業。
鉛筆や墨で描いた馴染み深い風景の絵に、
同じ視点から撮影した映像をプロジェクションするという独自の手法により、
絵画に「光と時間を採り入れた」作品を制作。
これまで東京ステーションギャラリー、アサヒビール大山崎山荘美術館、
川崎市岡本太郎美術館、藝倉美術館(上海)、NGVトリエンナーレ(メルボルン)…
等々の国内外展覧会に参加。
2014年からは能楽とのコラボレーションによる「noh play」プロジェクトにも取り組み、
「noh play 2016」(札幌市教育文化会館・2016年)、東アジア文化都市2017京都開幕式典にて「noh play TAMURA」(ロームシアター京都・2017年)の舞台芸術も担当している。
記念の現代美術展が開かれています。
高槻在住の美術家=“ヤマガミ ユキヒロ”さんが、
モノクロの絵画の上にカラー映像を投射する技術を用いて、
「時の移ろいと共に表情を変える」鴨川沿いの街並みを描き出していて話題になっています!!!

[画像・引用:http://www.bungei.jp/cgi-bin/eventinfo/details.cgi?
1572075346-20191227#01 2020/1/17アクセス]
同館は420席のホールに展示室、和室、録音室等を備えた複合文化施設ですが、
開館から既に半世紀が過ぎて老朽化し…、
いずれは左京区にある旧府立総合資料館を取り壊した後に、
そちらに移転新築されるコトが決まっているのです。
コチラの美術展では、
年間20万人近い来館者を集めてきた同館の役割をもう1度振り返り、
移転後に繋がるような新しい試みをしようと、
近年は途絶えていた「独自企画展」の開催となったそうです。
2階の展示室に出展されたヤマガミさんの新作は、
縦約2メートル X 横約8メートルの大きさの大作で、
絵画と映像を組み合わせた「鴨川の印象」という作品です!!!

[画像・引用:https://mainichi.jp/articles/
20200105/ddl/k26/040/143000c 2020/1/17アクセス]
それは、通常のモノクロームの絵画の上に、
向かって左から右へと時間が流れ移ろうという映像を重ね合わせる、
「光と時間を採り入れた」大作なのです。
他にも『北山の情景』(3部作)等、京都をテーマにした作品を中心に展示中です。
観覧は無料で、19日(日)までやっていますョ!!!
<< “ヤマガミ ユキヒロ”さん プロフィール >>
’76年大阪生まれ。2000年に京都精華大学美術学部卒業。
鉛筆や墨で描いた馴染み深い風景の絵に、
同じ視点から撮影した映像をプロジェクションするという独自の手法により、
絵画に「光と時間を採り入れた」作品を制作。
これまで東京ステーションギャラリー、アサヒビール大山崎山荘美術館、
川崎市岡本太郎美術館、藝倉美術館(上海)、NGVトリエンナーレ(メルボルン)…
等々の国内外展覧会に参加。
2014年からは能楽とのコラボレーションによる「noh play」プロジェクトにも取り組み、
「noh play 2016」(札幌市教育文化会館・2016年)、東アジア文化都市2017京都開幕式典にて「noh play TAMURA」(ロームシアター京都・2017年)の舞台芸術も担当している。
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