たかつきニュース

高槻市奈佐原にある、大阪薬科大の教授が論文で不正をしていたことが発覚。
大学側が、不正が軽いということで外部に発表していなかったのが12日わかった。

不正の内容は、実験に使ったラットが、実際には別の品種だったということ。
不正の理由は使わなければいけないラットが高かったからとのことです。


ラットの種類が論文の内容と違ったというのは、確かに大した違いではないように見えるけど、実際にはどうなんでしょうか。
理化学研究所の小保方さんの件がなかったら、発表されなかっただろうニュースです。



この教授に対する処分は2013年6月に行われ、停職20日だったという。
実はセクハラも処分の理由だったらしい。


大阪薬科大の場所[高槻市奈佐原4-20-1]

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