高槻の特産品をまとめてみました!!
たくさんありますよ!!
シロウリ、トマト、シイタケ、タケノコについては、
大阪府の魅力づくりを進める「大阪ミュージアム構想」に登録されており、
府とともに本市特産物の普及・啓発を行ってるそうです。

服部シロウリ服部地区で江戸時代から作られてきたといわれている歴史のある野菜。
粕漬けは独特のシャキシャキ感が特徴で、地域の特産物として受け継がれ、
徳川家康が賞賛し幕府献上品としたとも伝えられています。
三箇牧トマト最近、三箇牧トマトはテレビでも放送されたり話題になってますね。
トマト栽培は、樫田・三箇牧地区が中心で、
樫田地区ではその地形を利用した抑制露地栽培が行われているのに対し、
三箇牧地区では、ハウスによる促成栽培が行われています。
高槻産しいたけナラやクヌギの木に菌を植え付け、半年から1年以上かけて丹念に栽培する、
無農薬・無添加のこだわりの原木栽培による健康に良い高槻産しいたけです。
梶原特産「たけの子」タケノコは、梶原地区を中心に作られており、
中でも白子タケノコは、皮をめくると白く、
柔らかくシャキシャキとした歯応えと独特の甘みが特徴で、
タケノコの中でも上級に位置付けられているタケノコです。
シロウリ主な栽培地域は、清水地区です。
地元で栽培されたシロウリを加工して服部の奈良漬けとして販売されています。
イチゴ主に阿武野地区、清水地区で栽培されています。
阿武野地区は古くからの産地で現在も盛んに栽培が行われています。
城山地区はイチゴ狩り園も開設しています。
キャベツ古くから栽培されています。周年栽培で隣接卸売市場等へ出荷されています。
花き主に芥川地区で栽培されています。
露路・ビニールハウス・ガラス温室等でパンジー等が栽培されています。
ブドウ樫田地区で新たに大粒ぶどうの栽培が始まり、
今後「山霧ぶどう」の名で特産品として普及を図っていくそうです。
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