全国初、ピロリ菌検査 中学2年生は治療まで無料
- 2014/06/09
- 16:22
高槻市では、胃がん対策の充実を図るため、
中学2年生に対して胃がんの原因となる
ピロリ菌の抗体検査と除菌治療費を全額補助します。
30・35・40・45・50・55・60歳の人には抗体検査受診券を送付し、
500円で抗体検査を実施します。
中学2年生に対しての除菌治療の全額補助は全国初の取り組みだそうです。
中学2年生の受診方法
市立中学校の2年生:学校を通じて説明書と検査容器を配布(6月中旬~下旬)
市内在住の私立中学校などの2年生:
6月19日(木)までに電話で、健康づくり推進課へ申し込みが必要です。
検査の流れ
1、配布する検査容器で尿を提出
2、尿中のピロリ菌抗体が陽性であれば、
指定医療機関での2次検査(尿素吸気試験法)の受診と除菌治療が
無料で受けられる案内を送付

[イラストはイメージです]
胃がんの原因となるピロリ菌は、ほとんどが5歳以下の乳幼期に感染するといわれているそうです。
中学2年生の約5%、30歳以上の20%以上が感染していると推測され、
ピロリ菌感染を知り、除菌することで将来の胃炎や胃がんの発症を抑制することができるそうです。
高槻市の全国初のピロリ菌検査 中学2年生治療まで無料の対応はありがたい取り組みですね。
必ず受けておきたい検査です。
中学2年生に対して胃がんの原因となる
ピロリ菌の抗体検査と除菌治療費を全額補助します。
30・35・40・45・50・55・60歳の人には抗体検査受診券を送付し、
500円で抗体検査を実施します。
中学2年生に対しての除菌治療の全額補助は全国初の取り組みだそうです。
中学2年生の受診方法
市立中学校の2年生:学校を通じて説明書と検査容器を配布(6月中旬~下旬)
市内在住の私立中学校などの2年生:
6月19日(木)までに電話で、健康づくり推進課へ申し込みが必要です。
検査の流れ
1、配布する検査容器で尿を提出
2、尿中のピロリ菌抗体が陽性であれば、
指定医療機関での2次検査(尿素吸気試験法)の受診と除菌治療が
無料で受けられる案内を送付

[イラストはイメージです]
胃がんの原因となるピロリ菌は、ほとんどが5歳以下の乳幼期に感染するといわれているそうです。
中学2年生の約5%、30歳以上の20%以上が感染していると推測され、
ピロリ菌感染を知り、除菌することで将来の胃炎や胃がんの発症を抑制することができるそうです。
高槻市の全国初のピロリ菌検査 中学2年生治療まで無料の対応はありがたい取り組みですね。
必ず受けておきたい検査です。
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