高槻市在住の方が、ユニークな箸置きを開発し特許取得
- 2014/06/18
- 16:57
高槻市松が丘在住の、元電機メーカー技術者の村瀬重雄さん(82)が、
日本刀の置き台のようなユニークなはし置きを開発し、特許を取得されました。
「おもてなし箸置き台」と名付け、
「東京五輪で日本を訪れる外国人をもてなしたい」と話しておられるそうです。
村瀬さんは、日立造船(大阪市住之江区)で水中翼船の開発に携わり、
松下電器産業(門真市)ではエネルギー分野の開発に従事するなど、
人生を技術開発にささげてこられたそうです。
昨年度まで2年間、高槻市主催の陶芸教室に参加したことが、
はし置き台を作るきっかけになったそうです。
「和食を引き立てる陶器に日本文化の魅力を感じ、
陶製のはし置き台で外国人をもてなそうと考えた」と振り返られているそうです。
開発したはし置きは、両手ではしを差し出すような形状で、
おもてなしの心を表現されています。
中央がくぼんだ円弧面ではしを支え、
つまようじを置くこともできるそうです。
実際に、はし置き台で外国の方をもてなせる日が来るのが楽しみですね。
旅館や料亭でも使ってもらいたいと話されているそうです、
多くの人に、おもてなしの心を伝える、心のこもった商品ですね。
日本刀の置き台のようなユニークなはし置きを開発し、特許を取得されました。
「おもてなし箸置き台」と名付け、
「東京五輪で日本を訪れる外国人をもてなしたい」と話しておられるそうです。
村瀬さんは、日立造船(大阪市住之江区)で水中翼船の開発に携わり、
松下電器産業(門真市)ではエネルギー分野の開発に従事するなど、
人生を技術開発にささげてこられたそうです。
昨年度まで2年間、高槻市主催の陶芸教室に参加したことが、
はし置き台を作るきっかけになったそうです。
「和食を引き立てる陶器に日本文化の魅力を感じ、
陶製のはし置き台で外国人をもてなそうと考えた」と振り返られているそうです。
開発したはし置きは、両手ではしを差し出すような形状で、
おもてなしの心を表現されています。
中央がくぼんだ円弧面ではしを支え、
つまようじを置くこともできるそうです。
実際に、はし置き台で外国の方をもてなせる日が来るのが楽しみですね。
旅館や料亭でも使ってもらいたいと話されているそうです、
多くの人に、おもてなしの心を伝える、心のこもった商品ですね。
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