女性への暴力根絶に向けて 市の取り組み
- 2014/11/16
- 19:42
女性への暴力根絶に向けて 市の取り組み
暴力にもいろいろな形があることはご存知ですか?
殴る・蹴るといった『身体的暴力』、暴言や無視するなどの精神的暴力、
友人や親類との付き合いを制限するなどの社会的暴力、
養育費を渡さない・病院へ行かせないなどの経済的暴力、
性行為を強要する性的暴力、子どもに暴力をふるう『子どもを巻き込む暴力』など。
・・・今後も、新しい『~的暴力』が生まれる可能性は十分に考えられます。
さて、11月25日は、国連が定める「女性に対する暴力撤廃国際日」です。
全国各地では、毎年の11月12日から25日までの2週間、「女性に対する暴力をなくす運動」への取り組みを行っているんです。

〔画像:http://www.city.takatsuki.osaka.jp/shisei/kohokocho/buchoshitsu/member/siminseikatu_h26/shimin261113.html 2014/11/15アクセス〕

〔画像:http://www.city.takatsuki.osaka.jp/shisei/kohokocho/buchoshitsu/member/siminseikatu_h26/shimin261113.html 2014/11/15アクセス〕
知ってました???
高槻市でもその運動の一環として、11月1日(土)から同28日までの間、
クロスパル高槻4階の男女共同参画センターと総合センター1階で、女性への暴力防止を啓発する展示がなされています。
男性側は暴力の意識はなくても、女性側がはっきりと被害を感じているケースはよくあります・・・。
展示をご覧になり、人間関係やパートナーシップについて改めて考えてみてはいかがでしょうか?
また、11月29日(土)には、クロスパル高槻4階研修室にてDV再発防止についての講座が開かれるようですよ。
同講座では、まずDV加害者の心理を理解することで、DVの再発を防ぐために必要なことを学べます。
たとえご自身が当人でなくとも、周囲にDVの加害者・被害者がいる場合も考えられますので、
思い当たる方は受講されることをお勧めします。
申込・問い合わせは、男女共同参画センター(電話072-685-3725)まで。
高槻市では、DVを受けている女性が相談できる窓口も設けられています。
DV被害はひとりで悩んでいても、なかなか解決には結びつかないもの。自分の苦しみに共感してくれたり、アドバイスをもらうなど第三者の援助が必要になるでしょう。
自分だけが我慢していればいい、と考えるのは間違っています!!
SOSを発信しましょう!!
味方は必ずいますよ。
【配偶者などからの暴力に対する相談先】
電話072-685-8677 月~金 9:00~17:15
※ 電話で予約。相談は面談です
市の女性に対する暴力をなくす取り組みや、DVについての講座、相談先など詳しい内容は市のホームページをご覧ください。

〔画像:http://www.city.takatsuki.osaka.jp/shisei/kohokocho/buchoshitsu/member/siminseikatu_h26/shimin261113.html 2014/11/15アクセス〕
暴力にもいろいろな形があることはご存知ですか?
殴る・蹴るといった『身体的暴力』、暴言や無視するなどの精神的暴力、
友人や親類との付き合いを制限するなどの社会的暴力、
養育費を渡さない・病院へ行かせないなどの経済的暴力、
性行為を強要する性的暴力、子どもに暴力をふるう『子どもを巻き込む暴力』など。
・・・今後も、新しい『~的暴力』が生まれる可能性は十分に考えられます。
さて、11月25日は、国連が定める「女性に対する暴力撤廃国際日」です。
全国各地では、毎年の11月12日から25日までの2週間、「女性に対する暴力をなくす運動」への取り組みを行っているんです。

〔画像:http://www.city.takatsuki.osaka.jp/shisei/kohokocho/buchoshitsu/member/siminseikatu_h26/shimin261113.html 2014/11/15アクセス〕

〔画像:http://www.city.takatsuki.osaka.jp/shisei/kohokocho/buchoshitsu/member/siminseikatu_h26/shimin261113.html 2014/11/15アクセス〕
知ってました???
高槻市でもその運動の一環として、11月1日(土)から同28日までの間、
クロスパル高槻4階の男女共同参画センターと総合センター1階で、女性への暴力防止を啓発する展示がなされています。
男性側は暴力の意識はなくても、女性側がはっきりと被害を感じているケースはよくあります・・・。
展示をご覧になり、人間関係やパートナーシップについて改めて考えてみてはいかがでしょうか?
また、11月29日(土)には、クロスパル高槻4階研修室にてDV再発防止についての講座が開かれるようですよ。
同講座では、まずDV加害者の心理を理解することで、DVの再発を防ぐために必要なことを学べます。
たとえご自身が当人でなくとも、周囲にDVの加害者・被害者がいる場合も考えられますので、
思い当たる方は受講されることをお勧めします。
申込・問い合わせは、男女共同参画センター(電話072-685-3725)まで。
高槻市では、DVを受けている女性が相談できる窓口も設けられています。
DV被害はひとりで悩んでいても、なかなか解決には結びつかないもの。自分の苦しみに共感してくれたり、アドバイスをもらうなど第三者の援助が必要になるでしょう。
自分だけが我慢していればいい、と考えるのは間違っています!!
SOSを発信しましょう!!
味方は必ずいますよ。
【配偶者などからの暴力に対する相談先】
電話072-685-8677 月~金 9:00~17:15
※ 電話で予約。相談は面談です
市の女性に対する暴力をなくす取り組みや、DVについての講座、相談先など詳しい内容は市のホームページをご覧ください。

〔画像:http://www.city.takatsuki.osaka.jp/shisei/kohokocho/buchoshitsu/member/siminseikatu_h26/shimin261113.html 2014/11/15アクセス〕
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