摂津 響 Saalが開催される!!
- 2015/01/06
- 09:49
新年を迎えて気分一新。
「今年もやるどぉ~!」と気合をみなぎらせている方も多いかと思います。
「去年はあんまりいいことなかった……」と落ち込み気味な人も大丈夫。
年が変わればいいことあります!
さて、年末年始はみなさん、いかが過ごされましたか?私はといえば完全に寝正月でした。
スライムのように体が溶けるのでは、と思うほどのグータラ三昧。
実際、いくぶん溶けていました。
そんな私の危機を救ったのが、部屋に薄く流しておいたクラシック。
ベルリオーズなんかを聴くと、清廉な気分になって、「よし、活動しよう!」という意気込みが生まれました。
どういうわけだか、年末はクラシックコンサートが多いですよね。
テレビなどでも大晦日にクラシックコンサートの模様を中継しています。
なかでも、ベートーヴェンの『交響曲第9番』、いわゆる『第九』は至るところのコンサートで演奏されるほどの大人気。
ですが、12月に『第九』の演奏会が多いのは日本だけだそうです。
この曲はオーケストラに加えて大人数の合唱団が必要なため、海外では頻繁に演奏されないのだとか。
そもそも、日本で年末に第九の演奏が盛んに行われるようになったのは、昭和40年代ごろからのようです。
当時のある音楽事務所が12月にこの曲のコンサートを開いたところ満員となり、
それを何年か続けるうちに他の音楽事務所やオーケストラも真似するようになった、といいます。
もう年は変わりましたが、2015年の1月も各地でクラシックのニューイヤーコンサートが予定されています。
そのなかのひとつが、1月25日(日)に「摂津 響 Saal」にて開演される『ヴァイオリンとピアノの調べ』。
ウィーン生まれの美味しいお菓子を食べつつ、モーツァルトやクライスラーの名曲を堪能できます。
去年クラシックを聴き逃した人は、ぜひ足をお運びになられてはいかがでしょうか。

コンサートの詳細はチラシをご確認ください。
摂津 響 Saalのホームページはこちら
「今年もやるどぉ~!」と気合をみなぎらせている方も多いかと思います。
「去年はあんまりいいことなかった……」と落ち込み気味な人も大丈夫。
年が変わればいいことあります!
さて、年末年始はみなさん、いかが過ごされましたか?私はといえば完全に寝正月でした。
スライムのように体が溶けるのでは、と思うほどのグータラ三昧。
実際、いくぶん溶けていました。
そんな私の危機を救ったのが、部屋に薄く流しておいたクラシック。
ベルリオーズなんかを聴くと、清廉な気分になって、「よし、活動しよう!」という意気込みが生まれました。
どういうわけだか、年末はクラシックコンサートが多いですよね。
テレビなどでも大晦日にクラシックコンサートの模様を中継しています。
なかでも、ベートーヴェンの『交響曲第9番』、いわゆる『第九』は至るところのコンサートで演奏されるほどの大人気。
ですが、12月に『第九』の演奏会が多いのは日本だけだそうです。
この曲はオーケストラに加えて大人数の合唱団が必要なため、海外では頻繁に演奏されないのだとか。
そもそも、日本で年末に第九の演奏が盛んに行われるようになったのは、昭和40年代ごろからのようです。
当時のある音楽事務所が12月にこの曲のコンサートを開いたところ満員となり、
それを何年か続けるうちに他の音楽事務所やオーケストラも真似するようになった、といいます。
もう年は変わりましたが、2015年の1月も各地でクラシックのニューイヤーコンサートが予定されています。
そのなかのひとつが、1月25日(日)に「摂津 響 Saal」にて開演される『ヴァイオリンとピアノの調べ』。
ウィーン生まれの美味しいお菓子を食べつつ、モーツァルトやクライスラーの名曲を堪能できます。
去年クラシックを聴き逃した人は、ぜひ足をお運びになられてはいかがでしょうか。

コンサートの詳細はチラシをご確認ください。
摂津 響 Saalのホームページはこちら
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