「ひきこもりを共に考える」交流学習会
- 2015/01/07
- 18:52
「ひきこもり」ってそんなに良くないことなのでしょうか。
そう思うのは、自分がそれに近い生活を、しばらくの間、送っていたからかもしれません。
生生流転、この世のあらゆる物事、現象が絶えず変化していくのなら、
ひきこもりの状態だっていつかは脱却されるはずで、それは明日かもしれないし、
あるいは数年後かもしれませんが、再び社会への参加に意欲的になる時は訪れるでしょう。
思うに、ひきこもりというのは、自分の身を繭(まゆ)に包んだ状態です。
それは外敵から身を守るためでもありますが、外の世界のしがらみを遮断して自己と向き合い、
自分の内的世界をより豊かにするための方法とも捉えられます。
そういう意味では、ひきこもりのネガティブな部分だけに目を向けるべきではなく、
その人の成長の一過程としての側面にも注目するべきでしょう。
美しい蝶へと変身するには、蛹(さなぎ)の期間が必要不可欠です。蛹は一見まったく活動していないようですが、
体の中では成虫になるための大工事が行われていることは知っていますよね。
高槻市では1月17日(土)より、「ひきこもりを共に考える」交流学習会が予定されています。
その名の通り、ひきこもりについて一緒に考えたり、情報交換をすることが主な内容。
また不安や悩みの相談にも応じるようです。
それらを通じて、社会参加の方法を模索するきっかけになればと思います。
詳細は以下の通り。
「ひきこもりを共に考える」交流学習会
【日時】2015年 1月17日
2月21日
3月31日
※毎月第3土曜日 午後2時~5時
1回のみの参加も可
【場所】クロスパル高槻(高槻市紺屋町1-2)4階 第4会議室
【対象】ひきこもりの青年(15歳以上)とその家族、関心のある方
【定員】20人(申込順)
【費用】資料代1回500円 青年とその家族は無料
【申込】電話・窓口にて受付
参加者氏名、電話番号、青年の年齢、青年との続柄をお知らせください
※受付時間は午前9時~午後9時
【問い合わせ先】
高槻市 教育委員会 教育管理部 地域教育青少年課 青少年センター
住所:高槻市紺屋町1-2(クロスパル高槻6階)
電話番号:072-685-3724

そう思うのは、自分がそれに近い生活を、しばらくの間、送っていたからかもしれません。
生生流転、この世のあらゆる物事、現象が絶えず変化していくのなら、
ひきこもりの状態だっていつかは脱却されるはずで、それは明日かもしれないし、
あるいは数年後かもしれませんが、再び社会への参加に意欲的になる時は訪れるでしょう。
思うに、ひきこもりというのは、自分の身を繭(まゆ)に包んだ状態です。
それは外敵から身を守るためでもありますが、外の世界のしがらみを遮断して自己と向き合い、
自分の内的世界をより豊かにするための方法とも捉えられます。
そういう意味では、ひきこもりのネガティブな部分だけに目を向けるべきではなく、
その人の成長の一過程としての側面にも注目するべきでしょう。
美しい蝶へと変身するには、蛹(さなぎ)の期間が必要不可欠です。蛹は一見まったく活動していないようですが、
体の中では成虫になるための大工事が行われていることは知っていますよね。
高槻市では1月17日(土)より、「ひきこもりを共に考える」交流学習会が予定されています。
その名の通り、ひきこもりについて一緒に考えたり、情報交換をすることが主な内容。
また不安や悩みの相談にも応じるようです。
それらを通じて、社会参加の方法を模索するきっかけになればと思います。
詳細は以下の通り。
「ひきこもりを共に考える」交流学習会
【日時】2015年 1月17日
2月21日
3月31日
※毎月第3土曜日 午後2時~5時
1回のみの参加も可
【場所】クロスパル高槻(高槻市紺屋町1-2)4階 第4会議室
【対象】ひきこもりの青年(15歳以上)とその家族、関心のある方
【定員】20人(申込順)
【費用】資料代1回500円 青年とその家族は無料
【申込】電話・窓口にて受付
参加者氏名、電話番号、青年の年齢、青年との続柄をお知らせください
※受付時間は午前9時~午後9時
【問い合わせ先】
高槻市 教育委員会 教育管理部 地域教育青少年課 青少年センター
住所:高槻市紺屋町1-2(クロスパル高槻6階)
電話番号:072-685-3724

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