高槻産のヒノキを建材に 高齢者福祉施設「あすなろ」
- 2015/03/28
- 15:18
4月1日より、日吉台一番町に高齢者福祉施設「あすなろ」がオープン。
施設を建築するにあたり、床や壁には、市内の山で間伐されたヒノキが用いられたといいます。
これは同施設の運営元である社会福祉法人「高槻ライフケア協会」が、ぬくもりや癒しといった効果を見込んで採用したもの。
間伐材のメリットは値段が手ごろなのもさることながら、森林保全にもよい影響を与えるところにあります。
市内には、戦後に植林されたヒノキやスギなども多く、それらは樹齢50年以上達して建材にも適しているそうです。
今回の間伐材利用を請け負った、府の森林組合三島支店の担当者は、「このような事例を増やし、高槻の木材のよさを知ってもらうと同時に、木材の地産地消を推進していきたい」とコメント。
間伐材の活用や地元の森林保全についてくわしいことはわかりませんが、高齢者の福祉施設などに、木材を多用するのはよいことだと思います。
ぬくもりや癒しの効果もそうだけれど、きっと高齢の方にとっては、コンクリートとかタイル張りとかより、和の要素がある木目の物のほうがなじみ深くて、くつろげるんじゃないかな。
ヒノキってなんか高級感のあるイメージだけれど、こういった施設だからこそ、思い切ってぜいたくしてもらいたいものですね。

施設を建築するにあたり、床や壁には、市内の山で間伐されたヒノキが用いられたといいます。
これは同施設の運営元である社会福祉法人「高槻ライフケア協会」が、ぬくもりや癒しといった効果を見込んで採用したもの。
間伐材のメリットは値段が手ごろなのもさることながら、森林保全にもよい影響を与えるところにあります。
市内には、戦後に植林されたヒノキやスギなども多く、それらは樹齢50年以上達して建材にも適しているそうです。
今回の間伐材利用を請け負った、府の森林組合三島支店の担当者は、「このような事例を増やし、高槻の木材のよさを知ってもらうと同時に、木材の地産地消を推進していきたい」とコメント。
間伐材の活用や地元の森林保全についてくわしいことはわかりませんが、高齢者の福祉施設などに、木材を多用するのはよいことだと思います。
ぬくもりや癒しの効果もそうだけれど、きっと高齢の方にとっては、コンクリートとかタイル張りとかより、和の要素がある木目の物のほうがなじみ深くて、くつろげるんじゃないかな。
ヒノキってなんか高級感のあるイメージだけれど、こういった施設だからこそ、思い切ってぜいたくしてもらいたいものですね。

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